シミの治療方法は皮膚科でのレーザー治療がベスト

シミ

シミは化粧品で消えることはありませんので皮膚科でレーザー治療を

シミのレーザー治療で使われるヤグレーザーとルビーレーザーの違い

レーザーの種類 波長 パルス幅
Qスイッチヤグレーザー 532nmと1064nm 6〜8ナノ秒
Qスイッチルビーレーザー 694nm 20〜40ナノ秒
ピコレーザー 755nm

波長とは、皮膚のどこまで深くレーザーの光が届くかを表します。

パルス幅とは、レーザーの光が照射されている時間のことです。

シミができている深さに適したレーザーを選ぶ必要があり、長くて深いほどシミに効果があるという訳ではありません。

Qスイッチヤグレーザー

・ロングパルスヤグレーザーは1064波と長い波長

・真皮と呼ばれる肌の深い部分に作用する

Qスイッチルビーレーザー

・ルビーを通した光を使っている

トーニングレーザー

  • 主に肝斑やくすみを改善するために使用する
  • 治療時間は10分と短い
  • 2週間ほどあけて10回程度の照射を行う

ハイドロキノンとトレチノインを使ったシミの治療方法について

シミの治療にはハイドロキノンとトレチノインを組み合わせた、ぬり薬での治療も昔からある方法の一つです。

しかし、濃い色のシミや顔に多数あるシミに対してはこの治療方法はあまり効果が高くありません。

ハイドロキノン

  1. メラニンの生成を抑える
  2. メラニン色素を作る細胞を減少させる効果がある
  3. 4%濃度で効果ある
皮膚の赤みなどが起きやすいので、市販の商品は1〜2%の濃度で作られています。

しかし、ハイドロキノンは4%程度の濃度がないと効果が認められないことが多いです。

トレチノイン

  1. 表皮のターンオーバーを促進する
  2. 表皮の細胞を増殖させる
  3. ニキビ治療に利用されることもある
2つセットで使用することで、トレチノインでメラニン色素を追い出して新しい細胞が生まれ、ハイドロキノンでメラニンを作らせない効果があります。

化粧品でシミが薄くなったりシミが取れる効果はあるのか

シミが消える美白美容液とうたっている化粧品がありますが、化粧品でシミが薄くなったりシミが取れるということはありません。

そもそも、化粧品とは人体に及ぼす作用がないものや作用が緩和なものとして定められていおり、皮膚や人体に作用するものは化粧品ではなく医薬品になります。

corie
くれぐれも誇大広告にだまされないで。

皮膚科の先生に気になるレーザー治療に関する質問を聞いてみた

50代や60代でもシミのレーザー治療は可能なのか

年齢に関係なくレーザー治療でシミを取ることは可能です。

若い時は傷の治りが早いように皮膚がどんどん新しくなるイメージがありますが、歳を重ねると肌のターンオーバーがされにくく肌が生まれ変わりにくいのではないかと思っていました。

皮膚科の先生に聞いてみたところ、年齢に関係なくシミはキレイになるそうです。

まとめ

繰り返しになりますが顔のシミが気になるという方は高額な化粧品をいくつも買うのではなく、皮膚科や美容皮膚科で相談してレーザー治療を行うのが良いと思います。

私が実際にシミ取りレーザー治療をした際の、施術の流れをまとめた記事はこちらから。

シミ

皮膚科でレーザー治療 シミ取りをしたら意外と簡単だった<施術編>

2018年8月1日
corie
シミの治療は専門家によく相談した上で行って下さいね。