リキッドファンデーションをイプサからディオールにしました
大学生の時にイプサのファンデーションに出会ってからはや10年。
30歳を迎えるにあったってファンデーションを10年ぶりに変えてみることにしました。
イプサのファンデーションに一切不満はなくて、気に入ったものはずっとリピートし続けるタイプなので大学生からずっとイプサ一筋でした。
ふと、ファンデーションも数年前と比べて進化し続けてるのではと思い調べてみることに。
そう言えば、化粧品やコスメの情報収集の仕方が変わりましたよね
今回コスメを選ぶ際に参考にしたサイトはこちら。
- YouTubeの美容系ユーチューバーのチャンネル
- インスタのタグを検索
- @コスメで検索
- 雑誌LDKの特集をdマガジンの読み放題
昔はインスタで検索なんてしなかったし、ユーチューブも見ていなかったなあと時代の変化を感じました。
雑誌LDKはコスメ特集でよく商品の比較をしているのですが、広告に依存していないので公平なジャッジが多くて参考にしています。

リキッドファンデーションの選び方は4つの軸で
今までずっと不満もなくイプサを使っていたので、いざファンデーションを新しくしようと思った時に何を選んでいいかわからないと迷いました。
そんな方におすすめなのが、以下の4つの軸です。
- マットな仕上がり
- ツヤ肌な仕上がり
- 素肌感
- カバー力
リキッドファンデーションを買うにあたっては、自分がどの軸のファンデーションが好みなのか、改めて考えたり試してみるのが良いと思います。

マットな質感が好みならディオールのFOREVER UNDERCOVERがおすすめ!
いろいろと調べてみたところ、カバー力重視のリキッドファンデーションならディオールのFOREVER UNDERCOVERが人気のようでした。
さっそくビューティーアドバイザーの方に相談してみたところFOREVER UNDERCOVERの特徴は下のようになります。
- カバー力が高い
- 日焼け止めのUVカット効果はない
- 汗をかく夏でも崩れにくい
- 乾燥する冬には素肌の乾燥が目立つのであまりおすすめできない
まとめると、どちらかというと夏におすすめのリキッドファンデーションとのことでした。
実際に使ってみた感じは、評判通りカバー力がすごいです。
薄くスポンジで塗り広げていくとあっという間に自然なマットな仕上がりになります。
薄くて小さいそばかすはコンシーラーなしでこのファンデーションだけで充分なカバー力がありますよ。
あとは崩れにくさもピカイチでした。
多少手で触れても平気ですし、1時間自転車に乗った後もほとんどヨレていませんでした。

また、スポンジを使って顔の中心から外側に向かって薄く叩くように伸ばしていくのがキレイに仕上げるコツだそうです。
個人的にはファンデーションの容器がガラスではなくプラスチックなのも、旅行などの持ち運びに便利で気に入っています。

カバー力よりもツヤ肌を目指すならミシャのクッションファンデがおすすめ
クッションファンデーションってご存知ですか。
クッションファンデとは、リキッドとパウダーの間のようなテクスチャアのファンデションです。
ミシャのクッションファンデを実際に使ってみた感じでは、
- カバー力はないけれどツヤ肌に仕上がる
- マットを選んでも言うほどマットではない
- 一日経っても崩れにくい
ミシャのクッションファンデなら素肌を生かした美肌になるので、冬はこちらを使っていこうと思います。

追記
クッションファンデを使ってみたり、クレドポーのクリームファンデを使ってみたりしましたが結局ディオールのリキッドに戻ってきました。
素肌を生かした仕上がりならクッションファンデやクリームファンデがおすすめですが、そばかすやホクロを隠したいならディオールのリキッドが良いかもしれません。

冬はおすすめできないとビューティーアドバイザーの方が話されていましたが、夜はワセリンでしっかりケアしてから使えば問題はなさそうです。
カバー力重視なら、今の所マイベストリキッドファンデーションはディオールかな。